不動産投資のメリット
不動産投資には様々なメリットがあります。
人生を将来的に豊かなものとするための一つの手段として不動産投資が注目されるようになりました。
老後、お金に苦労しないライフプランを作り上げるために不動産投資を検討してみてはいかがでしょうか?
資産運用
将来に向けて「資産形成」をお考えの方は増加しています。
不動産投資は、無理なく計画的に資産を増やすことができるのでとても人気の資産運用の方法と言われてますね。
最近は20代でも不動産投資に興味を持ち始める方が増えてきました。
不動産投資は早く始めれば早いほど有利になります。
不動産投資を始めたばかりの際は家賃収入はローン返済にあてるのが一般的ですが、ローンの返済が終わるとその後は安定した収入元にとなります。
完済する時期が早ければ早いほど、ゆとりのある生活を送ることができるようになります。
さらに、ローンを完済すると不動産は自分のものになります。
資産を増やしつつ、不動産を手に入れることができるのが「不動産投資」の魅力ですね。
生命保険
ローン契約時に加入する団体信用生命保険になります。
万が一の場合にはローンの残債は一括返済されるため、ご家族にはローン・残債がないマンションが残ります。
ご家族が将来安心して暮らすための保険として有効ですね。
不動産は売却して生命保険代わりに利用することも、賃貸に出して家賃収入を得ることも可能です。
このように「不動産」という価値も担保しつつ、「保険」としての役割も果たすことができます。
節税効果
マンション経営は一つの事業として扱われます。
マンションを購入して賃貸した場合に様々な支出を経費として計上することができます。
- 減価償却費
- ローンの利息
- 固定資産税
- 管理費
- 修繕積立金
- その他交通費など
これらの支出を必要経費として計上することが可能です。
経費を年間家賃収入から差し引き、経費が上回った場合には確定申告で給与所得などの黒字の所得から経費を差し引くことができます。
課税所得を下げることで、所得税と住民税を軽減することができます。
損益通算を利用した節税ができるのは、不動産投資だけというのが大きな魅力と言えるでしょう。
私的年金
金融庁が発表して話題となった老後に国民一人当たり2,000万円が足りなくなる問題や、公的年金の受給開始年齢の引き上げが確実視される現在。
会社員・経営者による老後に備えた投資が活発化しています。
ゆとりのある老後を過ごすために必要な生活費が1ヶ月に35万円必要という統計が出ているにも関わらず、高齢で無職の夫婦世帯の1ヶ月の平均収入は21万円というデータがあります。
明らかに足りない老後資金を不動産投資で得る安定収入で補うことが可能です。
都心の中古物件が最適
不動産投資に向いている物件は「都心の中古物件」です。
都心は人口が多く、入居者も郊外に比べると比較的多い傾向になります。
所有物件の空室リスクを抑えることができ、家賃も下がりにくく長期間投資するのに有効です。
そのような観点から、当社では大阪・東京などの物件を主におすすめしております。
不動産投資に興味をお持ちの方、相談だけでもしたい方の将来のライフプラン作成をお手伝いいたします。
当社不動産のプロが誠心誠意ご対応させていただきます、お気軽にお問い合わせ下さい。